つながる鹿児島、広がる日本

私の愛する鹿児島県は、美しい自然と豊かな文化、温かい人々に恵まれた地域です。
黒豚や黒牛、さつま揚げなどの特産品や、郷中教育に根付いた団結力が誇りです。しかし、人口減少や高齢化、農畜産業の後継者不足、医療・介護人材不足、インフラ老朽化などの課題に直面しています。
私は地方分権の是正を進め、安心して暮らせる環境を整えます。42年間の政治経験を活かし、社会保障や災害復旧、安全保障問題にも尽力してきました。次世代の育成も重要視し、若者の成長を支えていきます。

鹿児島の未来、そして広がる日本を見据え、皆様の声を政治に反映させるために全力で取り組みます。

そのだ修光の主な政策

地方創生と産業振興

  • 地元企業の支援と、新しい産業の誘致を通じて、地域経済の活性化を図ります。
  • 農林水産業の振興を図り、鹿児島の強みを活かした産業構造の転換を推進します。

子育て支援と教育の充実

  • 子育て世代が安心して働き、子ども達が豊かな教育を受けられる環境を整備します。
  • 教育の質の向上と、次世代を担う人材の育成に力を入れます。

医療・福祉の充実

  • 地域医療の充実を図り、高齢化社会に対応した福祉政策を推進します。
  • 健康寿命の延伸を目指し、健康づくりを推進します。

防災・減災対策の強化

  • 自然災害に強い地域づくりを進め、防災・減災対策を強化します。
  • 住民の安全・安心を確保するためのインフラ整備を推進します。

離島振興

  • 奄美大島をはじめとする島嶼部の振興を図り、交通インフラの整備と観光産業の発展を支援します。
  • 離島における医療、教育、福祉の充実を図り、住民が安心して暮らせる環境を整備します。
  • 島嶼部の独自の文化や自然を生かした地域振興策を推進し、持続可能な地域づくりを目指します。

外交

  • 日本がG7で訴えている「自由で開かれた国際秩序」、そして「持続可能で包摂的な経済成長」を、ここ鹿児島からも実現していきます。

まず、地域の力を国の力に変える。 鹿児島は農業、観光、伝統産業、再生可能エネルギーなど、多様な資源とポテンシャルを持っています。これを「開かれた地域経済」として、グローバルサプライチェーンや人材の流れとつなぐことが重要です。
外国人材やリスキリングを活用し、人手不足を力に変える。 G7で日本が主張する「デジタル人材の育成」「人の移動の円滑化」などの流れを受け、地域にも外国人材の受け入れ環境を整備し、地場産業での活用を進めます。また、離職者や高齢者にもリスキリングを提供し、活躍の場を広げていきます。

鹿児島から、世界につながる。

地域が主役となる「開かれた国づくり」を、国政の場から実現します。

政界への想い

私は1996年から約4年間、衆議院議員を務めました。一つの大きな任務として、介護保険制度の立法化に努めました。

尊厳を支えるケアの確立、介護の社会化に向け、日本は国際的に見ても、大変革新的な制度を作ったと思います。

また、地方活性化や不登校問題、離島振興に積極的に取り組みました。その後、父の後を継いで鹿児島市で社会福祉法人旭生会を運営することになり、妻とともに地域の高齢者・児童福祉に取り組んで参りました。社会保障の現場を運営する中で、「現場の声を届けなければならない!」と言う思いを深め、再出馬を目指すことにしました。

活動報告

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元参議院議員 そのだ修光

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