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群馬県老人福祉施設協議会臨時総会 情勢報告

群馬県老人福祉施設協議会臨時総会が開催され、情勢報告をさせていただきました。

開催にご尽力をいただきました群馬県老人福祉施設協議会古谷会長より、ご挨拶を賜りました。

情勢報告後、質疑応答をさせていただきました。

人材対策

「技能実習生を4名採用したけれども、2名は足どめされており、日本に入国することができません。いつ頃再開できるでしょうか?」
→ 日本の感染状況だけでなく、相手国の感染状況にも影響されます。状況を見ながら再開をせざるを得ない状況ですが、できるだけ早くに再開ができるように働きかけて参ります。

医療ニーズの高まり

「利用者の重度化が進み、医療的ケアのニーズが増えて、現場の負担が大きくなっています。医療ニーズの高い方々を引き受けている施設に対して、インセンティブをつけていただけないでしょうか?」
→おっしゃる通りだと思います。医療の機能分化、地域包括ケアとして、病院から地域に返す政策が進められてきました。しかし、受ける側の我々には大変な努力が必要です。喀痰吸引のできる介護福祉士を育成するには研修体制を強化しないといけません。研修の長期化も問題となっています。なかなか見つからない施設看護に関わってくれる看護師も複数採用しなければなりません。何かこの努力が報われるような体制にしていかなければ、リスクをとって進める施設が少なくなります。しっかりと対応して参りたいと思います。

施設老朽化

「施設の老朽化が進んでいます。群馬県では全体の1/4が古い施設です。介護保険計画でも新設するのではなく、既存の資源を活かすという視点を持っていただきたい。施設の老朽化に対する改修補助金などを出していただきたいです。」
→ これもおっしゃる通りですね。新しい箱物を作っても、人材の取り合いになるだけです。既存施設を活かす、という視点で、効果的なお金の使い方をしてほしいと思います。

ICT/ロボット補助金

群馬県は4倍の倍率。補助金枠の拡大をお願いいたします。
→ ICT/ロボット補助金の予算枠を広げてもらうように働きかけます。

清水さん、司会とりまとめを誠に有難うございました。

引き続き、よろしくお願い申し上げます。