そのだ修光

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厚生労働委員会で質問しました。

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 平成二八年十一月十七日に開催された参議院厚生労働委員会で質問に立ち、塩崎恭久厚生労働大臣に対して、現場の声を直言いたしました。当日の議題は労働・雇用問題で、質問では、介護・保育分野における深刻な人材不足や処遇改善等の問題を提起。私としては、「介護・保育分野の道を選んだ皆さんの高い使命感にしっかりと応えていただきたい」ということを強く訴えました。

 塩崎厚生労働大臣からは、「私ども厚労省の中でも、この介護や保育の仕事としての魅力を増していくという、そして価値を正しく理解をしていただいた上で、なおかつその価値をきちっと評価をしていくということが大事ではないかというふうに考えております。」との答弁。

 その他、処遇改善加算については、「財源につきましては、アベノミクスの果実の活用も含めまして、財源を確保し優先して実践をしていく」との答弁。その他、潜在介護人材の呼び戻しを促すため、再就職の準備金を二十万から四十万に増額。書類業務の簡素化のため、ICTや介護ロボットなどを使い生産性向上に取り組む。介護のアウトカム評価の促進。さらに、地域医療介護総合確保基金を活用して、介護施設などにおける職員のための例えば保育施設の開設等の支援をやっていくなどによって、あらゆる施策動員の中で、二〇二〇年までに二五万人の介護人材を確保していく、との答弁をいただきました。

議事録はこちら→ http://online.sangiin.go.jp/kaigirok/daily/select0107/main.html

【質問内容】
問1 また長時間過重労働によって尊い命が失われる事件が起きました。長時間労働は、命を失わせる高いリスクがあるだけではなく、少子化に拍車をかけ、介護離職を促進させ、そして家族の絆を弱める諸悪の根源であり、一億総活躍社会の実現を阻んでいます。塩崎厚生労働大臣の認識と今後の対策をお聞かせください。
問2 介護・保育の現場における深刻な人材不足について、塩崎厚生労働大臣はどのような認識および見解をお持ちですか。
問3 介護における処遇改善加算の財源と付け方について。
問4 保育における処遇改善の財源と付け方について。
問5-1 外国人技能実習制度改正と入管法改正で在留資格に「介護」が追加されたことと、一方で、介護現場が人材不足に陥っていることから、ある一部の人たちには、「技能実習生=現場の労働力」と間違った期待をもたせているようです。
問5-2 しかし、介護現場の人材不足の状況を見れば、否応ない反応でもあると思います。塩崎厚生労働大臣の国内の介護人材確保育成について、決意をお聞かせください。