自民党ぎふ政治塾

近況報告活動報告

12月8日土曜日、自民党中央政治大学院の講師派遣で、自民党ぎふ政治塾に行って参りました。

当日朝4時まで参議院本会議に出席し、改正出入国管理法の採決を行っていたこともあり、当日は、改正出入国管理法から、「誰もが安心して受けることのできる介護を -待ったなしの介護人材不足対策-」というタイトルで様々お話させていただきました。話題のテーマだったためか、盛り上がりました。私も楽しい時間を過ごさせていただきました。有難うございました!!!

当日についてはこちらから→自民党 中央政治大学院HP:「自民党ぎふ政治塾」を開催しました。

感想をいただいたので、掲載させていただきます。

Q.今日のそのだ修光中央政治学院副学院長・参議院議員の講演について感想をお聞かせください。

  • 介護の現状と今後の見通しが、今までの認識と大きく違いがあるとわかりました。外国人労働者の入管法について内容もよくわかりました。
  • 外国人の就労について、日本に対しいかに必要か見方が変わりました。
  • 介護に対して実務的な問題を経験に基づいて話して頂いたので、理解し易い話であった。
  • 介護の専門家として、今回成立した入管法改正法案について具体的な人材不足の事例を踏まえて説明していただいた。
  • 介護分野の専門的な話しがとても分かりやすかった。また、政治家しての姿勢や覚悟も大変感銘を受けた。
  • 超高齢者が進展する中、介護対象者増加に伴う介護人材不足。現場での緊迫した実情を体感できる熱の込もった講演に感動しました。改正入管法の詳細、活用まで幅広い視点での内容で、介護分野の認識が深まった。
  • 厚生労働の専門家として、入管法について詳細に説明を開くことができて良かった。
  • 介護の現場は非常に人手不足であることの現実をよく理解できたし、外国人労働者の必要性をよくよく納得ができた。
  • 大変勉強になりました。先生の考えを地域にも是非活かしたいと思う。
  • 今の福祉の現状について学ぶことができた。高齢者福祉について知ることができたが、障害児(者)についても増加しているので、今後のあり方について知ることができればと思った。
  • 介護について、人材不足の現状が理解できた。
  • 現在の介護の状況について理解できました。
  • 人材不足、処遇改善の解決策について、非常に難易度が高い課題であるが、ぜひ園田先生中心に解決策を図って頂きたいと思いました。
  • 介護保険制度の現状、介護現場での外国人材の受入れなど、介護を取り巻く状況について丁寧にお話しいただきました。
  • 話題の内容だったので、聞けてよかったです。