12月18日に老施協の総会に出席して参りました。

来年度の介護報酬改定率は＋1.59%で決着しました。プラス改定にはなりましたが、現状は大変厳しい状況には変わりありません。

介護職員の「処遇改善加算」の上乗せ分が＋0.98％を差し引けば＋0.61％が介護事業所へ新たに配分される割合となり、これは前回の2021年度の改定率（0.7%）を下回ります。

これからも国、地方自治体への要望を力強く進めていかなければなりません。

全国の会員の皆さんと一緒になって、大山会長を中心に頑張って参りましょう！！

政府への要望として、大山会長と菅義偉前総理・森山ひろし総務会長に御礼とこれからのお願いを届けてまいりました。