IPU137(列国議会同盟)4日目

近況報告

10月17日 IPU4日目

さて、今日は、北朝鮮核開発問題の解決に向けて、IPU議長声明の案文に盛り込んでいただくために、働きかけていきます。

午前中の執行委員会開始直前。チョードリーIPU議長が出す議長声明に北朝鮮の核開発問題についての抗議の文言を入れることを要請しました。

【写真① 執行委員会前に、直接要請】

さて、今回私は、自民党鈴木俊一執行委員の代理として執行委員会に参加することになりました。

【写真②-1 執行委員会全景】

【写真②-2 執行委員会開始!】

執行委員会の議題の一つは、IPU副議長の推薦決議です。
ロシアのコサチョフ執行委員を、執行委員会としてIPU副議長に推薦する際に、日本もコサチョフ委員を支持する旨、発言いたしました。

【写真②-3 執行委員会―副議長に推薦表明】

そして、我々にとっての正念場。
これまでの議論の結果をまとめた議長声明の案を固めます。
我々は、議長声明案に、北朝鮮の核開発問題について、強く非難する文言を入れるように提案いたしました。

【写真②-4 執行委員会―正念場】

結果、議長声明の案には、相次いで核実験を行っている北朝鮮を念頭に「いかなる核実験についても最も強い言葉で非難する」という文言が盛り込まれました。
声明案は18日の本会議で承認される見通しです。

日本としては議長声明の案に核実験を非難する文言を盛り込んだことで、北朝鮮問題の解決に向けて関係国の議会にも行動を起こすようアピールできたと思います。IPUとしても核実験を非難する文言が議長声明に明記することができ、成果はあったのではないでしょうか。
>> NHK記事 北朝鮮の核実験念頭「最も強い言葉で非難」IPU声明案

最後に、今回の会議で退任するチョードリーIPU議長に対し、各執行委員から送別の辞を述べました。写真②-6の薄ピンクのネクタイの人がチョードリー議長です。

チョードリー議長、お疲れ様でした!

【写真②-5・6 執行委員会―送別の辞】

執行委員会終了後、ロシアのコサチョフ執行委員との立ち話をいたしました。

【写真③ 執行委員会終了後】

 

明日は、IPU最終日。評議員会や本会議があり、議長声明を含む決議の採択や成果文書の採択等が行われます。

こちらの料理がなかなか合わず、日本での食事が待ち遠しいですが、最後まで気を抜かず、頑張りたいと思います!