秋田県後援会オンラインMTGが開催されました。
開催にご尽力をいただきました秋田県介護政治連盟協議会萱森会長に開会挨拶をいただきました。
そのだ熱く講演させていただき、時間超過50分間もお話いたしておりました。皆様からの質問をいただき時間が少なくなり、申し訳ございませんでした。
そのだの講演後、萱森会長からは、「慰労金の再支給をどうかお願いしたい」、というご要望をいただきました。また、藤井副会長からは、「今年度の介護報酬改定で、災害時やパンデミックに備え、BCP(業務継続計画)策定が義務付けられたけれども、感染症や災害対応できる職員配置を義務付けられるようにしてほしい」というご意見をいただきました。
介護・高齢者福祉の現場では、水際対策を徹底していただいております。その苦労といったら、並大抵のものではなく、職員が疲弊しております。0.1%上乗せ分の延長や慰労金の再支給を訴えていきます。また、藤井副会長がおっしゃるように、社会福祉法人の存在意義は地域福祉の拠点になることです。災害時や感染症対策時においても、継続して、利用者だけではなく地域の高齢者に手を差し伸べられるように、普段から有事の体制を構築していくべきだと思います。全国老施協と連携し、体制を整えていきたいと思います。
閉会の挨拶として、秋田県介護政治連盟泉副会長よりご挨拶をいただきました。
どうも有難うございました。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。
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