全国津々浦々 20地域目。東京都後援会オンラインMTGが開催されました。
全国後援会石川会長に主催者挨拶いただいたあと、
開催にご尽力をいただきました東京後援会本間会長と東京高齢福祉推進協議会星野会長に開会挨拶をいただきました。
そのだの国政報告の後、参加者からは、「最低賃金見直しに伴う人件費の負担上昇に見合う介護報酬の上乗せをしていただきたい。」「2040年までに69万人の介護人材が必要となる。そのうち東京分が10%以上の8万人。まさに東京問題である。介護人材対策をよろしくお願いいたします。」というご要望をいただきました。また、新型コロナウイルス感染症の分類をインフルエンザと同等の5類にするという話が出ているが、国会ではどのような議論がされているのか?」というご質問を頂きました。私が聞いている話では、5類相当にするというのは、治療薬が充実することとワクチン接種率がある程度のところまで行かないと現実的ではない、ということです。
介護人材対策は待ったなし。介護分野の業務改善やデジタル化を通じた生産性向上の推進、介護職員の処遇改善の促進、介護の仕事の魅力発信や多様な就労の促進、外国人材の定着支援等を進める等、一丁目一番地の政策として推進していきます。
閉会の挨拶として、大堀選挙対策委員長、東京都高齢者福祉施設協議会の田中会長よりご挨拶を頂きました。
大堀選対委員長から「自分たちの仲間の議員を輩出していくことの意義を感じた」という言葉を頂きました。また、田中会長より「最初はオンライン会議は盛り上がるか心配だったが、心配無用だった。むしろ、オンライン会議によって、これまで一方的に聞くという形の演説会方式から、そのだと質疑応答をできることで『つながる』新しい形が実感できた。このような機会を増やしていきたい」、という感想を頂きました。
最後に、本日の司会をしてくださった、博水の郷施設長田中美佐様、どうも有難うございました!
有難うございました。引き続き、よろしくお願い申し上げます。