そのだ修光後援会鹿児島県オンラインMTGが開催されました。
柿添会長や松村政治連盟会長からご挨拶をいただきました。
地元の方々と久々にオンラインで「お会い」することができ、ついつい20分オーバーで熱の入った演説。時間超過、失礼いたしました!!
質疑応答では、「介護スタッフの高齢化が進んでいて、夜間の担い手が少なくなってきている。どうしたらいいか?」という質問や「次期介護報酬改定ではマイナス改定が予想されるが、国は介護についてどのように考えているのか?」と言った質問をいただきました。
ICTや介護ロボット導入支援補助金などを活用しながら、センサーやインカムなどを導入すると夜間スタッフへの負担が減るという調査結果なども出ていることから、積極的にICT/介護ロボット導入を進めて欲しい。都道府県が具体的な運用についての権限を持っている。鹿児島県に働きかけて欲しい、ということをお伝えしました。
また、次期介護報酬改定でマイナスにならないためにも、LIFE(科学的介護)に積極的に参画して、国民に介護の質を証明できるような体制作りをして欲しいと、とお願いいたしました。介護保険は財源には保険料と税金が1:1の割合で投入されています。介護報酬をあげるということは、国民や被保険者の皆さんが納得する理由が必要です。一緒になって頑張っていただきたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。